堅牢でしっかり機能=ダイキン空気清浄機。すでに6年目ですが故障なく稼働中です。購入時に比較して悩んだのがシャープのプラズマクラスター。花粉や浮遊菌を退治の『仕方』が選択(購入決定)のポイントでした。
シャーププラズマクラスターはマイナスイオンを『放出』して対象物と衝突した際に破壊。ダイキン空気清浄機は空気中の浮遊物を装置内に『取り込』んでから破壊。なぜ『放出』を選ばなかったのかといえば
①放出されたマイナスイオンは水分子とも衝突。結果遠くまで飛ばせないので装置近辺を集中的に清浄
②装置の近辺はマイナスイオンたっぷり放出中なので過敏な方は辛いはず
一方で『取り込』タイプは
①空気さえ取り込めればその中の浮遊物を退治できるので空気さえ回ってこればいい
②装置近辺は安心。取り込んで装置内で退治しているだけ
私見ではありますがご参考になれば幸いです。使い始めてからインフルエンザの院内感染ならず家庭内感染が激減したと感じています。風邪リレーも防げている印象。さらに加湿機能も付属しているタイプなのでこれまた冬のカラカラの時期に大活躍。しかも加湿前の水を殺菌処理しているところが憎い。ただし、タンク周りはカビが生えやすいようなのでこまめに掃除をお勧めします。